こんばんは。
春川恭子です。
私が生まれてきた意味を考えると両親を自分で選んで来た訳ですよ。
「普通ならこの両親は選ばないだろう!」と思います。
母のお腹にいる時から後悔が始まります。
なんとそれは二人とも強烈な人だからです。
父は家庭を顧みないワンマンで私には無関心。チヤホヤされるのが好きでお金を人に使い豪遊していました。
そして正反対の母はヒステリックで私には自分のエゴで抑圧しました。そしてお金は一切出さないドケチでした。
この2人が何故一緒になったのかも疑問ですが縁があったのでしょう。
そして私は望まれた命ではなかったのだと幼心に気が付きました。
日本の風習なのか男尊女卑が日本社会にもまだあると思います。
我が家にも男尊女卑がありました。
「何故なのかな?人を差別するなんて!そういう社会だったのか?」
でもそんなこと言っても何も始まらないのでこの両親のもとに生まれた経験が何か人の役に立つのだと今、思います。
私はきっと前世は男の人だったろうな。