人の感情を受ける、エンパス

こんばんは。

春川恭子です。

みなさんは人の感情を受けやすくはありませんか?

こういう体質の方は多いかと思います。私はまさしくこの体質です。

私は患者さんに接したりすると感情で辛いとか悲しみとかを感情移入してしまい家に帰ってからも疲れがとれず、体調が崩れることが多々ありました。

これは、言葉で表すと「同情」に近いですね。

  • 「同情」とは、他人の身の上になって、その感情をともにすること。特に他人の不幸や苦悩を自分のことのように思いやっていたわること。(コトバンク引用)

同情ではなく共感

これを私は、途中から「同情」としては捉えずに、「共感」するようにしました。

  • 「共感」とは、他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち。(コトバンク引用)

感情移入をしないように気をつけました。そして毎日起こるニュースでも残酷なものは見たり聞いたりしないように心掛けています。

最後に

ひとの悲しい話やニュースなどは、「同情」のようなその痛みにフォーカスはせずに「共感」として捉えて状況にフォーカスする方が自分の身体の体調のためにもいいです。

自分の意識をそういう方向にもっていく癖をつけてくださいね。

この記事を書いた人

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Kyoko

薬剤師。
健康で心も身体も元気であるためにはどうしたらいいのか。

その人の本来の姿、その人らしく生きることが最大の健康になると
一薬剤師としての結論に至りました。

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磨きをかけ魅力を引き出すお手伝いをさせて頂きます。
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