絵がひとつもなかった
小学2年生の時に学校の図書館で借りた赤い物語の本。
文字だけの厚い本でした。
読むのが楽しくて、頭の中は空想の世界だった。
異空間にいた
1人で想像することが楽しかった。
誰にも邪魔されない場所
良い悪いもない。
誰にも縛られない。
想像は無限で自由だってこと。
大人になってから
仕事に忙しくて
日々の生活に追われ
想像していなかった。
今からでも大丈夫
1人で楽しいことを想像しよう。
想像の世界に。
夢の中にすぐに
どこでも入っていける。