サントリーニ島を旅して感情がでてきました。その2

サントリーニ島を旅して色々な感情がでてきました。

空港の乗り継ぎで家族を私が率先して引っ張って行かねばという「責任感」がでてきました。先頭をきったのは良いのですが、私には向いていない作業だったので「焦り」という感情もでてきました。

そしてサントリーニ島と言えば青い3ドームが有名ですよね。観光する場所を地図で検索しておおよその位置は調べました。バス停を降りるとガイドマップなるものがその土地にはなく、観光案内らしきものも見当たらず、どこにあるのか判らず「焦り」と「イライラする」感情が私に出てきました。家族はどこを見たいとかはなく私だけ一生懸命に探して「イライラ」して「不機嫌」な感情になりました。家族は寝不足と太陽の光でとても暑くて不機嫌でした。家族に「聞けばいいじゃない。」と言われ、現地の人に聞いて進む方向がわかりました。休憩でお茶をするまで家族のギクシャクした感じが続いてしまい旅を楽しめませんでした。

私は日本にいるときでも自力で何とかしようとしてしまうところがあります。この旅で全てを自分で背負わず、自分がこうしたいと思っていることを伝えて苦手なところは誰かに聞いたり得意なひとにお願いすることだと勉強になりました。

海外旅行は環境が変わり刺激を大きく受けます。それに加えて感情の排泄もあるのだと気がつきました。感情のことは、まだ続きます。

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Kyoko

薬剤師。
健康で心も身体も元気であるためにはどうしたらいいのか。

その人の本来の姿、その人らしく生きることが最大の健康になると
一薬剤師としての結論に至りました。

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