母は急性の大腸癌でした。
母について4回に渡って書いています。
前回のブログを“母の大腸癌にゼニスオメガヒーリングをして「すごい!」こと。/First/”のブログはこちらからご覧ください。
母は認知症で歩けなくなり施設に入所していました。
2019年2月の始めに便秘、下痢、発熱があり、急に痩せたので血液検査をしたらひどい貧血状態でした。
医師の話だと、普通の人は母の値だとショック状態だそうです。今、平気でいられるのは、おそらくずいぶん前から徐々に出血していたからだと。
もし、腫瘍があれば薬を使って治す状態は過ぎているので手術になりますが、どう思っているのかと聞かれました。
私は、「薬も延命治療もしないで自然のままでお願いします。」
医師は、「わかりました。痛みが出るようであれば痛み止めは使用します。本人が苦しいのは嫌ですからね。」
訪問医師が消化器専門でとっても素晴らしい方でした。尊厳死を尊重され、家族への説明はとても丁寧でした。その都度、どういう状態であるかを教えてくださいました。
もし、腫瘍があればどこの部位にあるかによって治療方法が変わるので、できたらMRIは撮った方がいいですと、言われお願いしました。
MRIの予約は3月中旬以降になりました。
癌であってほしくないという気持ちがありました。
お母さんにゼニスオメガヒーリングを1週間おきに貧血、大腸憩室炎、大腸憩室症、感情、精神的なシートなどを施術しました。
途中で右側にある上行結腸付近にしこりがあることがわかり、週に2回、癌のシートを追加して施術しました。
お母さんは車椅子で自分の足を使いよちよち移動していましたが、自力での走行がなくなりました。
あるがままの発言と純粋無垢な笑顔をしていましたが、口数と笑顔が少なくなりました。
施設の方々がお母さんを愛してくださりお母さんは幸せでした。
次回につづく。
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