タイのパタヤビーチに沿って点在する横断歩道の信号は青になってから赤になるまでの時間がとっても早いです。
歩いていると信号で止まっている車が一斉に動き始めたのでビックリしました。10秒のカウントダウンを信号機がしてくれます。渡るときは注意してくださいね。
そして街中の交通はバイクがとにかく多いです。車と一緒に走行してます。
そして利用したいのがタクシーです。タクシーは乗り合いタイプのピックアップトラックと、バイク、そしてエアコンつきの普通のタクシーもあります。
乗り合いタクシーはトラックの後ろの荷台に仲良く座って10人ぐらいが座れます。オープンカー状態なので暑いのと豪快な感じがします。利用してみると楽しいのでおすすめです。一律10バーツ。場所が遠かったり、道から外れた場所だと値段が変わる場合があります。どこまでいくか行ってから乗車します。着いたら助手席の窓からお金を渡します。たまに行き先を言うと、言い値が運転手から返ってきます。夜に2人で反対方向にあるホテルまでお願いしたら150バーツでした。
バイクタクシーは運転手さんがオレンジなるゼッケンをつけています。街でよくみかけます。道のあらゆるところで座りこんで客を待つ間に井戸端会議をしています。ヘルメットをつけてその人の後ろに乗せて二人乗りをして移動します。これも乗る前に行き先と値段を確認してから使ったほうが賢明です。
そして青と黄色のボディーの車のタクシーです。これはエアコンが付いているので涼しく移動できます。このタクシーはメーターがないので値段は行き先によって交渉します。乗り合いのタクシーより高いです。観光でサンクチュアリ・オブ・トゥルース(Sanctuary of Truth)とパタヤ フローティング・マーケット(Pattaya Floating Market)がホテルの反対方向にそれぞれあります。タクシーの運転手さんにそこの2箇所を周り割引入場券を購入してもらいホテルまで送迎つきで1000バーツでお願いしました。
タイではなんでも値段の価格交渉が必ずあります。
タイパタヤの交通事情でした。