こんばんは。
春川恭子です。
東京で仕事をしていた時のことです。
自分が勤めていた仕事を辞めて次に新しい職場を探している矢先に実家の両親の元に帰らなくてはいけなくなったことは青天の霹靂でした。
青天の霹靂とは予想もしなかったような事件や変動が、突然起きることです。(故事ことわざ辞典より引用)
この言葉はネガティブな事で用いられると思っている人もいますがポジティブな事でも用いられます。
- ネガティブ気分だと
「自分のしたい事をやめて両親のために何で田舎に戻るの!」
私が実家に帰ると決める前に悩んでいた時です。
これを自分の見ている方向、立ち位置を変えます。
360度あるのでグルッとです。
- ポジティブ気分だと
「最後の私のできる親孝行だ。両親の住みやすい部屋を作ろう!これも良い経験だ!」
実家に帰ると決めたときです。
最後に
ひとつの出来事を色んな角度から見ることができます。
自分がネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるか自分次第です。
今の気分がポジティブになっているか立ち止まってみてくださいね。